【ときメモ2】超個人的解釈によるあらすじとキャラクター紹介
さて前回のブログではざっくりとKONAMIの素晴らしさやときメモの魅力について触れていきましたが、ここからはあらすじとキャラクター紹介をしていこうと思います。
※キャラクター紹介では推しを贔屓しまくっているのでご了承ください。
ときメモ2の舞台はひびきの市。
主人公は幼少期(幼少期編も操作できます)ひびきの市で暮らしていましたが、家の都合で引っ越すこととなります。
それから7年後、高校入学と共に再びひびきの市に戻ってくる事になった主人公は、幼少期に幼なじみとして仲の良かった光ちゃんと感動の再会を果たします。
光ちゃんをはじめとする様々な女の子達と高校生活の中で出会い、学力、運動、容姿など自身の魅力を磨きながら三年後の卒業式で意中の女の子と結ばれる為に努力する笑いあり涙ありの恋愛シュミレーションゲーム、それがときめきメモリアル2です。
ただデートをして好感度をあげればいいというものではなく、このゲームには主人公の容姿、学力、運動等の数値が大きく関係してきます。
好感度が高くても各キャラクターの必要とする数値が低いとグッドエンディングにならないのです。
あ、あと容姿が低いとクリスマスパーティーに参加できなかったり女の子とデートしてもらえなかったりするので容姿磨きはどの女の子を攻略する時でもある程度必須条件ですね。
現実とこんなところまでリンクさせなくても...切ない。
ではここからキャラクター紹介に入ります!
まずは今作のメインヒロイン陽ノ下光ちゃん。
主人公の幼なじみで、天真爛漫で運動神経抜群、まさに名前の通り明るい女の子です。
前作のヒロインと違い全キャラクターの中でも最も攻略がしやすく、何度かデートするだけでどんどん好感度が上がっていくので一番プレイしやすい子です!
...ですがそのあがりやすい好感度が裏目にでることも。
他のキャラクターを攻略している最中でも勝手に好感度が上がってたりするので、数値によっては勝手に光ちゃんエンディングになったりするんですね。
だったら放置しよう!
と思って放置すると、光ちゃんは他の女の子よりも傷つきやすく爆弾を抱えやすいので(爆弾とは好感度と別に知り合った女の子を放置しまくっているとつくアイコンで、爆発すると全校にその女の子を傷つけたという噂がたってしまうので、全女子の好感度がダダ下がりするという恐ろしいものです)適度に構ってあげないといけません。
ちょっぴり厄介な面もありますが、素直で明るい光ちゃんは純粋に可愛い(ง ˙ω˙)ว
オープニングの勇気の神様には、光ちゃんのいじらくて切ない女心がぎゅっと詰まっているので歌詞にも注目して頂きたいです!
和を愛する茶道部少女。落ち着いていて礼儀正しい性格で、光ちゃんとは対極の存在でしょうか。(ちょっと過剰なくらい)友達思いで、光ちゃんの恋を応援しています。
初見ではそんなにタイプではなかった彼女ですが、仲が深まっていくにつれみえてくる彼女の素顔や、光ちゃんを思ってとる主人公への態度など、抱きしめたくなるような可愛らしい一面を持っている琴子ちゃん。
光ちゃんとも仲を深めた状態でエンディングに入ると、また感動の展開が待っているんです...。
友情と恋。
昨今ドロドロした三角関係や不倫などを扱った題材も多くみられますが、こんなに綺麗にまとまったエンディングもそうそうないと思います。
単純に主人公と女の子の恋だけではなく、女の子同士の関係も絡めたストーリー展開がまた一段と感情移入してしまう理由の一つですね。
あまり興味がなかった方も、ぜひ攻略していただきたい女の子です!
...と、やっぱりキャラクター紹介に入ると熱が入りまくってしまう🤷♀️🤷♀️
長くなってしまうので、何個かに分けて説明しようと思います〜!
ではまた次回!
http://www.konami.jp/products/tokimeki2/